アタクシ、ピーター奥田「チェリブロ」の更新をサボっておりましたが、このたびフレッツⅣのルミナ鈴木が見るに見かねて「可能な範囲」という事で記事の更新を引き受けてくれました。
2015年10月23日(金)午前9時30分から11時30分まで北本市学習センターで「みずの輪学級」という生涯学習カリキュラムの最終授業で「チェリレ」が歌いました。当日は「マイナ&エミナ」「マリー大橋」もゲストに加えて賑やかなライヴになりました。その時の様子をレポートしてもらいます。
以下ルミナ鈴木の「チェリレポ」です。
今日は北本市学習センター「みずの輪学級」の最終日、Cherry Laneが講師として招待されました。
朝9時30分から11時30分という早い時間帯でしたが、Cherry Lane の三人の息づかいまできこえてくるようなすてきなライブでした。
PP&Mの歌はすべてが英語の歌詞ですが、曲の前にくりひろげられるピーター奥田先生のトークがおもしろくて、会場の皆様の表情もほころんでいました。
この日のライヴには特別な仕掛けがありました。
まず、北本のPP&Mコピーバンド「KSO」のマリー大橋が「Autumn to May」に出てくる妄想好きな男の子の物語を紙芝居にしてCherry Lane の歌にのせて披露しました。登場するキャラクターがどれもとってもかわいい紙芝居でした。
次に、北本のウクレレ&ギターサークル「FRETS IV」のマイナ&エミナの親子デュオが「亜麻色の髪の乙女」「にじいろ」を歌いました。二人のハーモニーがマーベラスでした!
さらにマイナちゃんは「500 Miles」「The Cruel War」をピーター奥田先生とポール都築先生と一緒に歌い、PP&Mのマリーとしてのデビューを果たしました。
私が感激した曲は、ローラ・ニーロの「And when I die」という曲です。間もなく私は神様のもとに召されるけれど、次にどこかで生まれてくる赤ちゃんがきっと私の思いを受け継いでくれる、まだ見ぬその子に思いを託そう、という歌だそうです。
以下は当日のプログラムです
CHERRY LANE+マイナ&エミナ+マリー大橋
2015.10.23 AM9:30~ @北本市学習センター
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The Times They Are A-Changin’
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Leaving On A Jet Plane
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The Good Times We Had
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And When I Die
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Autumn To May with マリー大橋(紙芝居)
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Puff The Magic Dragon with マリー大橋, マイナ&エミナ
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亜麻色の髪の乙女 with マイナ&エミナ
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にじいろ with マイナ&エミナ
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500 Miles with マイナ
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The Cruel War with マイナ
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(休憩)
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Gone The Rainbow
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Where Have All The Flowers Gone?
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Don’t Think Twice It’s All Right
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Blowin’ In The Wind
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If Ihad A Hammer
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This Land Is Your Land